たしか去年も雨粒が僕の周りにいた気がする。 すでに声の記憶はかすれ、コトバは錆びついた車のように動かないまま横たわる 消え去るものは消え、残るモノは残る。 もう多くは語らない。。
ぬかるんだ山道を歩き 時が止まっている人のもとへ。。
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