バスの運転手 手紙

夕日が見えない夕暮れ
ボク宛の手紙がバスの中に届けられたと聞いて
急いでバス停に走った。

バスに乗り運転手に何処にあるか聞き
お礼を言うと彼は
『そいつ、俺の友達なんだ』

それを聞いてボクは手紙を彼に渡し
読み終わったらボクに返してくれと伝え
バスを降りた。

少しずつ小さくなるバスを見送ったあと
家に帰ろうとした。


こんな夢。。