昨日のコトバ 今日のおもい


昨日の会話の内容と相手の反応を何度も何度も本当に何度も反芻していた。
今はもう・・・
いやもうボクがその人のためにできることなんてないのかもしれない
今後連絡がこないかもしれない。


ボクがその人にあの人が進めてくれたモノ、その時の成果を話していたとき
これを話したら嫌われるかもしれないし、もう二度と会えなくなると思いながら
本当に怖くて手が震えていた。


でもそれ以上に伝える相手、伝えたい相手によりよくなってほしいから伝えた。


あの人が自分のスタンスをボクに話してくれたときの気持ちが4年経ってようやくわかった。
あの人もきっと怖くて震えていたのかもしれないって。



あの人がどん底だったボクを救ってくれた時のように
今度はボクがダレカを救う番なのかもしれない
『教えてもらったことは次に伝える義務がある』ように。


あの人だったらなんていうだろうか?
今のボクに必要なのはコーチングしてくれる人なのかもしれない。。