2008-09-20 過去が概念となる 平日の半日を休日の一日で相殺するべく奔走帰りの電車の中であの人にものすごく似ている人がいた。 その人は左手に指輪をして・・・ 今思い出すともしかしたらあの人本人だったかもしれない・・・ それを見て、僕が帰りに考えていたすべてのコトバ 書き留めようとした思考が一瞬で消滅した。耳を蓋していたイヤホンからもあの人を思う曲が流れてきて ボクはそれを外し、長い瞬きをして 落ち着こうと必死だった。 正直泣きそうだった。。