レアンドロのスイミングプール

これは一人で見るのは少し寂しい
一人は上でプールをのぞき、もう一人は下でその姿をような見方をしたい。


水面に映り込むのは水にゆれるアウトラインと滲んだ色
『自分以外の人の事はあまりよく知らない』ってことを教えてくれているように思えた。

どんなに深く知っていると思い込んでも
その人のことはハッキリと見ることは出来ない。


かなしいけれどコレがボクが今まで生きてきた中で感じてきたコト。。